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経営者の印象はビジネスに直結する!変化する経営者ファッションとは

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経営者である貴方のファッション(服装)はどう見えているでしょうか

ビジネスをされている方、社長及び経営者の方の仕事は、

人と出会う事、話をすることの連続です。そして初めて会う方には、必ず第一印象というものが付き物です。

 

第一印象の重要性は言わずもがなですが、同じ実力を持っていたとしても、

最初に会った瞬間「プロフェッショナル」としての印象を感じさせるファッション(服装)の時と、何となく不安な印象を与え「大丈夫かな?」という印象からはじまる関係とでは、

今後のビジネスを進めやすさや、その後に関係性をつくっていくスピードが格段に変わります。

 

経営者、社長の見た目、ファッション(服装)によって個人のブランディングを意識する事は、もはやビジネススキルの一つと言えます。

経営者の第一印象は、出会う前から決まっています

そして今は、会社のホームページやSNS等の普及によって出会う前にその方の写真を目にすることが多くなりました。第一印象より前にその方の印象が決まる、

第0(ゼロ)印象が重要となっています。会社HPの役員紹介写真やフェイスブックの写真、SNSでのアイコンの写真はとても大切です。

社長・経営者の写真から良いイメージ伝えることに成功していれば、仕事のクオリティーが高く見えやすくなり、競合他社との差別化にもつながります。

 

また、顧客や取引先企業、金融機関、株主、自社社員との関係やメディア対応において、

社長・経営者自身のファッションによって自身のブランディング、イメージを高めておくことは会社にとってあらゆる面で財産となります。

 

経営者のファッション=会社のイメージ と直結しますので、一瞬で価値と強みを伝える、企業のロゴマークと同様と考えてよいでしょう。

 

経営者のファッションはここ数年で変わってきています

ここ数年、クールビズの影響によりスーツで仕事をする人の割合は少なくなり、

スーツスタイルから、ビジネスカジュアルの方が相応しい場面が増えてきました。

しかし、ビジネスカジュアルというものは定義があいまいで上手く着こなせている方は少ないが現状です。

 

いつものスーツスタイルからネクタイを外しただけという方も多く、どうやってカジュアルさを取り入れつつ信頼感を損なわない着こなしができるかという事に頭を悩ませている方が大半という印象です。

 

ビジネスカジュアルで自分らしさを表すブランディングと

プロとしての信頼感をつくるということは大きなキーポイントです。

 

 

やっぱり、経営者のファッションの基本やっぱりスーツスタイルは大切

ビジネスカジュアルで仕事をする機会が増えつつも、きちんとしたスーツスタイルが必要なシーンはあり、特に大事な場面でビシッとスーツをきちんと着こなせることはやはり重要です。

 

スーツスタイルはサイズがあっている事が大前提です。日本人は肩幅のサイズでスーツのサイズを決めがちですが、肩幅はあっていても胸の厚さがきちんと合っていない場合はダブついた印象になる場合があります。

 

また、Vゾーンの空き具合も体型によって丁度いいバランスがあるのですがサイズのみ合っている既成の物だとVゾーンの空き具合が体型と合っていない場合があります。

 

よって、スーツを購入する場合どこで購入するかは人それぞれかと思いますが、既製の物を購入されるよりご自身の身体にあったオーダースーツを仕立てることがお薦めです。

 

経営者のファッション、オーダースーツのメリット

社長及び経営者の方にオーダースーツをお勧めする理由は以下の3つです。

 

1、身体にあった物の方が身体が楽!」

スーツは堅苦しいというイメージの方も多くいらっしゃると思いますが、既成のスーツを購入されると、大まかなサイズは合っていてもどこかで身体と合わない部分があり、その部分のストレスから窮屈と感じる方も多いことでしょう。しかし、オーダースーツはあらゆる部分のサイズを貴方のサイズを採寸しお作りしますので、身体に無理がなく一日着ていても疲れが出にくくなります。

2、「皺ができにくい」

またどこかしら身体のサイズに合っていない部分があるとスーツに不要な皺ができます。具体的には、サイズが大きい部分には縦に皺ができ、小さい部分には横に皺ができます。身体のサイズが合っていればスーツを長時間身に着けていても皺ができにくく、それだけで見た目からパリっとした印象を与えることができます。

3、「細かな部分のカスタマイズで貴方自身のブランディングにつながる」

ご自身の身体にあったものが作れることはもちろんですが、年代や職種、階級によって服装ファッションから伝えたいイメージは異なりますので、細かな部分のカスタマイズによって伝えたいイメージを作り上げやすくなります。

 

例えば、上着の後ろのあきの部分を「ベント」といいますが、スリットのない「ノーベント」真ん中に1カ所スリットがある「センターベント」、左右に2カ所スリットのある「サイドベンツ」のどのタイプにするかによってスーツの後ろ姿の印象が大きく変わります。

「ノーベント」だと落ち着いたクラッシックな印象、「センターベント」だとややカジュアルな印象。「サイドベント」だとエレガントな印象となります。

 

お忙しい社長・経営者だからこそ、ファッション服選びはプロに任せるという選択肢があります。

スーツスタイルからビジネスカジュアルまで、社長・経営者の第一印象のイメージ作りやブランディングの重要性は認識しつつも、お忙しい経営者の方だからこそ、服選びの時間をかけることは困難です。

 

そこで、ご自身にあったビジネスカジュアルのスタイルからスーツのオーダーに至るまで専門家に任せるという方法があります。

毎日クローゼットの前で今日の予定を考えながら服選びをする時間と、ショッピングに行って服を購入する為に要する時間の両方を短縮し、経営者としてあらゆる経営に関する判断に時間を使うことができます。

ご自身の似合うスタイルをビジネス&プライベートの両方共に理解して身に着けたいという方、また成功者の集まりやそのコミュニティーの人だけが知る本物の大人のかっこよさを知りたいとお考えでしたらKOZUstyleのコンサルティングサービスがございます。

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