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行動や振る舞いにも 第一印象を良くするポイントがあります

 第一印象

行動や振る舞いにも 第一印象を良くするポイントがあります
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1.第一印象を良くする「笑顔」という、魔法の道具を使っていますか?

 

私たちは日々、さまざまな出会いを重ねながら生活していますが、

その中で最も重要となるのが第一印象です。

それはビジネス、プライベートなどのどんなシーンにもあてはまり、

第一印象が良ければ、その後の人間関係も円滑になります。

 

そんな第一印象の決め手となる1つ目の要素が、顔の表情です。

では、どんな表情をしていれば相手に良い第一印象を与えることができるのでしょうか?

もうピンときている方もいるかと思いますが、答えは笑顔です。

 

笑顔が素敵な人は、人を安心させ、心を開かせます。そのぐらい笑顔は、表情の中で最も好ましいものです。

 

口を開いたときに上の歯が見えることが、いい笑顔のポイントです。ときどき鏡でチェックし、いつも笑顔でいることを心がけましょう。それだけで、人間関係は劇的に変わってきます。

また、いい笑顔をするために重要なポイントとなるのが「歯」です。半年に一度は定期検診に行き、虫歯の治療、歯周病の治療、ホワイトニングをしてもらうようにしましょう。

 

また、ビジネスシーンでは、明るい笑顔で名刺交換をしてください。

仕事の成否を決める9割は、「この人と仕事をしたい」と思ってもらえるかどうか、です。さわやかな笑顔は、あなたという人間を相手に信用してもらい、「また会いたい」と思わせるための魔法の道具になってくれます。

 

2.人間関係で最大の武器となる「目」の持つ力

 

第一印象の決め手となる2つ目の要素。それは、アイコンタクトです。

 

実は日本人は、アイコンタクトを苦手としています。

人と目を合わせるのは失礼なこと…という考えが根底にある方や、

アイコンタクトを苦手としていることが多いためでしょう。

 

人と会話をする際に、日本人は60秒間のうち32秒間はアイコンタクトを取っているというデータがあります。「あれ? 意外に長い」と思う方もいるかもしれませんが、これでもまだ不足しています。

大事な商談で「この人にこれを伝えたい」というときは、60秒間のうち60~70%の秒数はアイコンタクトを取りましょう、というのがパファーマンス学の教えのひとつです。

 

プレゼンテーションやスピーチをするときなども、

手元の資料ばかりに目をやるのではなく、顔を上げ、「視線のデリバリー」をするように心がえると良いでしょう。

ただ正面を向いてスピーチするのではなく、左右を同じ回数見るようにすることで、会場全体に説得力が行き渡ります。

 

相手の方と向き合って話をするときは、適度なアイコンタクトを保ちながら話すようにしてみてください。相手の方が話をなさっているときは、相手の目を見て、感情をこめて相槌を打つなどの対応を心がけましょう。

 

3.何気なく発している声もあなたの第一印象を左右します

 

「笑顔」と「アイコンタクト」が習慣的に身についてきましたら、「声」にも意識を向けてみましょう。

声は、会話において与える印象を左右する重要な要素。声によって話す内容に説得力を与えることもあれば、不信感を抱かせてしまうこともあります。

 

理想的とされる声は、「声色」「抑揚」「声量」の3つの要素によって成り立っています。

 

一つ目の「声色」。これは声の持つ質感のことです。

私たちが生まれ持った声はさまざまですが、その声質をいかしながら理想的なものに近づけることは可能です。人が最も好印象を持つ声は、落ち着いた深みと温かみのある声です。

声は自身の気持ちによっても変化しますから、焦ったりイライラしたままで相手と向き合うと良い声にはなりません。話をする時には、一度気持ちを落ち着かせるようにしましょう。

 

2つ目の「抑揚」には、相手の興味を引きつける働きがあります。

抑揚のある話し方、つまり声の調子に変化のある話し方は受け手を退屈させません。特にプレゼンテーションなどをする際には、重要なポイントに抑揚をつけて話すようにしましょう。

 

3つ目の「声量」は声大きさのことです。

1対1で話しているのか、はたまた会議での発言なのか、さまざまなシーンに合わせて声の大きさを使い分けるようにしましょう。

自分の考えを伝えたい相手にとって、聞き取りやすい声の大きさを考えながら声量を調整することはとても大切です。

 

自分ではできているつもりでも、意外にできていないことも多いのがこれらの3つですが、意識を持つだけでも変化が見えてきます。ぜひ、今日からあなたも心がけてみてください。